
売れたら勝ちではあるものの。商品開発編
コンビニエンスストアの勢力拡大によって、一つの売れ方がこの國からは消えていったそうです。それを、とある都城の会社の商品開発部の部長さんが嘆いておられました。その売り方・そのアイテムとは。ロングセラー商品・ロングセラーモデルです。
昨今のコンビニエンスストアやスーパーマーケットの陳列棚の争いは熾烈を極め、売れない商品、初動の勢いが弱い商品は、陳列棚からすぐに外され、目立たないところ、ひどいともう棚から消えるという現状が続いています。そうなると商品は育たない。自慢の商品をブラッシュアップしていくということができないのです。そのあたりが商品開発に携わる人たちからすると、悩みの種です。
だからこそのDtoCであり、ダイレクトマーケティング
流通で物を売るとなったとき、前述のような状況ですので、なかなか商品を作っていくということは難しいです。だからこそ自社でプロダクトをつくって、そのセールスポイントをつくっていくところまでが求められます。なので、近年DtoCとかダイレクトマーケティングとか自社通販などが人気なんじゃないか?と思われます。そこで商品開発+マーケティングみたいなものが構築されていき、ユーザーとメーカーの関係性がダイレクトに描けるようになってきているんじゃないかなと。
リンクエージェントが手がけるプロダクト開発とマーケティング
やっぱりいいもの売りたいなって思うので。メーカー側もいいとこに付加価値つけたいですし、ユーザー側もいいものお手頃価格で買いたいだろうし。そこをいい感じで考えていく。そこをやっていきたいと思っています。商品開発0からもやりますし、今あっていいのに売れてないのとか、売れてるけど利幅が少ないのとか。そういうのをなんとかしていきたいなと思います。あとマーケティングは、なんか四の五の言われる方多いですけれども、まあ売るしかないので、必死に売っていくようにしたいそう思っています。