
キャンプファイヤ見つめて。
こんにちは。暑い日が続きますね。皆様いかがお過ごしでしょうか?「あちい。あちい。」と騒々しいので、此処は一発と一念発起いたしまして、キャンプ行ってきましたよ。やっぱり自然っていいですね。で、冒頭のキャンプファイヤ写真のように、キャンプファイヤやっちゃいました。
火は、人の進化に欠かせない。
火がある暮らし。それは人間の営みの原点だそうです。火がもたらすもの。それは明るさと暖かさです。闇夜の不安、寒く厳しい世界から人間らしく生きていく。その夜には、冬にはいつも炎が焚かれていたのです。そのあたりの記憶は本能的に持っているのでしょうね。
キャンプファイヤをぼんやり眺めていると。
まあまあな人数でキャンプ行きましたけれども。キャンプファイヤぼーっと眺めながら自分自身のことを振り返っているひとときがありました。多分皆も思い思いそんな時間を過ごしてあったんじゃないかと。時間にしたら多分10分もないと思うけど、あんまり喋ることなく、気づいたら沈黙みたいな時間がありまして。そこでぼんやり半生を振り返り、そして明日からのことをこれまたぼんやりふんわり考えてみたり。しておりました。たまにはスマホもPCも開くことなく、ただただ炎立つ焚き木を見つめていました。

朝陽が照らす新緑溢れる里山
朝は朝でお天道様が私たちを幻想的に照らして目が覚めました。私たちは、この地球に、この自然に生かされてるだけのちっぽけな人間なんだなって。思っちゃいました。ただ決して悲観するわけでもなく、小さい人間が小さい悩みでグズグズしたりするのなんて、しょうもないことだなって。というわけで開き直っちゃいました。もう前しか見えねえ。って。

朝からご飯食べて、元気いっぱい。
サマーウォーズってご覧になられたことあります?細田守監督。私はあの中で好きな言葉があります。文面だけご紹介いたしますと。
「いちばんいけないのはおなかがすいていることと、独りでいること」
「家族同士で手を離さぬように、人生に負けないように、もし、辛いときや苦しいときがあっても、いつもと変わらず、家族みんな揃って、ご飯を食べること」
家族ではないけど、一緒に働く仲間って家族みたいな繋がり合ってもいいと思うんです。なくてもいいけど。ダイバーシティであれば、そういうのが好きな人もいたりするのかなあって。だから一人でいるのが嫌だなあとか。一緒にみんなでご飯食べていきたい人いたら、ぜひ、リンクエージェントへ。待ってますよ、あなたに会える日を。